子ども同士の外出は何時までOK?いまどきの門限事情をご紹介

子どもが成長するにしたがって、気になるのが門限です。いったい何時が適切なのか、門限は何時くらいが平均なのか、気になる方も多いでしょう。そこで今回は、子どもの門限事情や門限の必要性についてまとめてみました。

子どもだけで外出する際に、気になるのが門限です。門限は、安全面はもちろん、規則を守るという意味でも大切なものです。今回は、門限の平均や子どもと約束するときのポイントなど、門限に関するアレコレをまとめてみました。

■門限の平均は?

小学生の門限の平均は、夏と冬で異なります。これは、日没の時間を考慮して門限を設定している家庭が多いからだと考えられます。夏の門限の平均は17時半、冬の門限の平均は17時です。日が落ちて辺りが真っ暗な中、子どもがひとりで歩いているのは危険ですが、暗くなり始めの時刻も非常に危険です。辺りが暗くなり始めると周囲が見えにくくなるため、車や自転車、バイクなどの事故も発生しやすくなります。安全面を考慮して、門限は日が落ちる前に設定しておくと安心です。

■子どもと約束するときのポイント

門限を決めても、子どもがきちんと守らなければ意味がありません。門限を決める際には、子どもと一緒に決めましょう。その際、なぜその時間に門限を決めたのか、理由もしっかりと説明することがポイントです。また、子どもが高学年になるにつれて、行動範囲も広くなってきます。少し遠くに遊びに行くときは、門限に間に合うように帰宅するには何時にその場を出発しなければならないか、も合わせて教えてあげましょう。アラームがついた腕時計を持たせて、帰る時間になるとアラームが教えてくれるようにするのも効果的です。
時には、「他の子はもっと遅くまで遊んでいるのに」と子どもから不満が出ることもあるでしょう。しかし、家によってルールは違う、という事を言い聞かせることも重要です。門限は、決めることが大切なのではなく、守ることが大切なのだということをしっかり教えたいですね。

■見出し3 門限を破ったら?

門限を決めても、友達同士と遊ぶのに夢中になってしまい、時間を忘れていた…というのはよくある話。ルールを破った場合は、それなりのペナルティを課すという家庭が多いようです。一週間外出禁止、テレビゲーム禁止、お小遣い減額、などペナルティは家庭によってさまざま。しかし、ここで重要なのは、頭ごなしに怒鳴りつけてしまうのではなく、どうして門限を守れなかったのか、守るためにはどうすればいいのかなど、門限の必要性を子どもとしっかりと話し合う事です。

■安心して思いっきり遊べるために

門限は、ルールを守るために、また子どもの安全を守ってあげるために必要なものです。しかし、ただ決めるだけでは意味がありません。門限の必要性をしっかりと話し合うことで、子どもが自主的に門限を守ろう、と思えるようにしてあげられることが大切です。