赤ちゃんが喋り出すのはいつ?個人差が大きいってホント?

赤ちゃんの成長段階のひとつの目安である話し始め。喋りだすのが遅かったら、ママやパパも心配になることがあるでしょう。そこで今回は、赤ちゃんが話始めるのに個人差があるのか見てみましょう。

多くのママやパパは、我が子が言葉を話すのが遅いと心配になるものです。個人差があると分かっていても早く赤ちゃんの声が聞きたくて、焦ってしまうこともあるでしょう。では、赤ちゃんが話すのに早い、遅いはあるのでしょうか?

2ヶ月頃から声を出し始める赤ちゃんも

しっかりとした意味がある言葉を喋るのは1歳前後が多いようですが、赤ちゃんは2ヶ月頃から吐く息に合わせて「あー」「うー」などと母音だけの言葉「クーイング」と呼ばれる音をたてると言われています。これは、成長の過程で赤ちゃんが通る道なのですが、機嫌がいい時やママの話しかけに応える時によく聞かれるようになります。5ヶ月頃には多くの赤ちゃんが自分の意思で言葉を発する喃語を喋るようになり、ママやパパにもしっかり伝わるようになるでしょう。離乳食を開始した6ヶ月を過ぎるとママたちの声を真似て「まーまー」などと話せる子もいます。この時期、赤ちゃんがたまたま発した「まーまー」という言葉を聞いたママたちは、思わず喜んでしまうかもしれませんが、意味を理解して喋っている子は少ないようです。

意味のある言葉は1歳以降が多い

8ヶ月を過ぎると、発音がしっかりとしてくるため、子音が発声できる子も出てきます。また、この頃には、ママの行動を真似したり、口真似をしたりという行動が見られるかもしれません。ママが手をたたいて見せると、赤ちゃんも真似をして手をたたいて、名前を呼ぶと答えるような仕草をすることもあるようです。日を追うごとに成長をしていく赤ちゃんですが、1歳前後になると、意思を伝える言葉を発する子が増えてきます。おっぱいがほしいときやお菓子がほしいときに「まーまー」と言ったり、ママを認識して「ママ」と呼んだりするようです。1歳以降はグンと言葉が増えてきて、「わんわん」や「ぶーぶー」などモノの名前を覚えて喋り出す子もいるほどです。意味のある言葉が話せるようになると、少しずつ親子のコミュニケーションもとれるようになってきて、ますます毎日が楽しくなりますね。

言葉の発達は個人差が大きい

月齢ごとに段階を追って喋れる言葉は変化し、意思の疎通ができるようになってきます。他の子と比べて我が子の喋り始めが遅いと感じると、ママは不安になってしまいますが、言葉の発達は個人差が大きいようです。上に兄や姉がいる場合や早い時期から保育園などに通っている場合は、早くから喋り出すと言われています。喋り出すのが遅くても、ほとんどの場合は心配いらないことが多いですが、もし心配なことがあれば一度専門機関で相談してみるといいかもしれません。

焦らず見守りましょう

早く赤ちゃんと会話をしたいと考えると、なかなか喋り出さない赤ちゃんに焦りを感じてしまうママもいるでしょう。ママやパパが絵本を読んだり話しかけたりしながら、言葉を促してあげることも大事です。ゆったりとした気持ちで赤ちゃんの成長を見守ってあげたいですね。