何が正解?これはNG?知っておけば少し楽になる、イヤイヤ期の対処法

何をするにも「イヤイヤ」という反応が返ってくるイヤイヤ期は、パパ・ママにとってもストレスの多い時期です。イヤイヤ期のわが子についため息をついてしまうパパ・ママに贈る、基礎知識と対処法をご紹介します。

よく「魔の2歳児」なんて言葉は聞いたことがあったけど、まさかわが子にもイヤイヤ期がやってくるとは…と途方にくれているパパ・ママも多いのではないでしょうか。イヤイヤ期の子どもの心理や、どうすればいいのか基本的な知識をみていきましょう。

どうして「イヤイヤ」言うの?

イヤイヤ期を迎えるのは、個人差もありますが1歳半頃から4歳頃と言われています。俗にいう「魔の2歳児」も、この時期特有の「イヤイヤ」からきているのかもしれません。自我が芽生えていろんなことに意欲を感じる一方、まだ言葉や体の発達が追いついていなくてもどかしさを感じるのもこの時期の子どもの特徴です。できないけどやりたい、自分の意思で動きたい、という意欲が芽生えるのは喜ばしい成長ですが、それをうまく実現できないもどかしさに「イヤイヤ」言ってしまうのかもしれません。

イヤイヤ期、どう対処すればいいの?

何を言ってもどこに行っても「イヤイヤ」言われてしまうと、パパ・ママもついイライラしてしまいがちです。何が正解なのかわからず、途方に暮れてしまうことも少なくありません。この時期の子どもへの対処法として、まずおすすめしたいのが「子どもの思うようにやらせる」ということです。時間がないから…汚れるから…危ないから…と、つい先回りして子どものやることを制止してしまう気持ちもわかりますが、できる限りやらせてあげてみてください。「思うようにやらせてもらえた」という気持ちが、子どもの心を満たし、少しだけ「イヤイヤ」も減っていくかもしれません。

イヤイヤ期に避けたい対処法

いくらかわいいわが子とはいえ、毎日イヤイヤ言われ続けると「もう知らない!」となってしまいがち。イライラした時は、深呼吸したり一旦子どもとの距離を置いたりして、なるべく子どもに当たらないようにしましょう。子どもは悪気があってイヤイヤ言っている訳ではありません。「勝手にしなさい!」などとつい言ってしまいがちなセリフは、子どもを深く傷つける可能性があります。「そんなこと言うなら、ママいなくなるよ!」などと、交換条件をつきつけるのもNG。ついそんなセリフを吐きそうになってしまった時には、ひとまず時間や距離を確保して、クールダウンすることに努めてみましょう。

イヤイヤ期は、大切な成長の過程

パパとママを悩ませる子どものイヤイヤ期。その最中にいるときは辛く感じるばかりかもしれませんが、自我や意欲の芽生えは、大切な成長のしるしでもあります。
息抜きをしながら、日々成長を続けるわが子と向き合ってみましょう。