お宮参りって何?はじめてでも安心してお宮参りをするための知識

お宮参りを家族の思い出に残るイベントにするためには、お宮参りに関する知識をしっかり身につけておきたいですよね。参拝の時期や費用面、服装、マナーなど、はじめてのお宮参りに役立つ知識をご紹介します。

お宮参りは赤ちゃんの健やかな成長を祈るイベントです。初めてでわからないことが多くあっても、ひと通りの知識を身につけておくと安心して参拝できるでしょう。今回は、お宮参りに関する知識を先輩ママの体験談と一緒に見ていきます。

■お宮参りのタイミングは?参拝の時期について

参拝の時期は、赤ちゃんが産まれてから1ヶ月頃を目安にしましょう。正式には、男の子が生後31日目、女の子が生後32日目とされますが、天候や季節、体調などを基準にお宮参りの日にちを決めたり、3ヶ月ころに100日と合わせて行ったりするママもいるようです。
「娘が生まれたのが冬でまだ寒い時期だったので、寒さがやわらぐタイミングを狙ってお宮参りの日にちを決めました。娘の防寒対策はするにしても、寒すぎる時期はかわいそうかなと思い、日にちをずらすことにしました」(32歳/1歳児ママ)

■お宮参りの費用はどれくらい?

お宮参りをするには、初穂料(玉串料)と呼ばれる神社への謝礼金を用意する必要があります。初穂料はお祓いを受けるときに納めるので、当日忘れずに持って行きましょう。初穂料の相場は5,000円から10,000円が一般的と言われていますが、地域や神社によって異なります。事前に神社に確認しておくと安心です。

■赤ちゃんと両親の服装は?

お宮参りには、赤ちゃんと両親で行く場合や、父方・母方の祖父母も合わせて一緒に行く場合があります。それぞれどんな服装が適しているのでしょうか?

    ・赤ちゃんの服装
    赤ちゃんの服装は、母方側から送られた祝い着が正式なものとされています。祝い着の模様は、男の子なら熨斗目模様(のしめもよう)で、女の子なら友禅模様(ゆうぜんもよう)です。お宮参りでは祝い着の赤ちゃんが多く見られますが、祝い着をはぶいてベビードレスで済ませたという先輩ママの意見もあります。
    「私はベビードレスでお宮参りをしました。お宮参り=着物のイメージでしたが、かわいいベビードレスもいろいろあってびっくり!参拝のときに抱っこしやすいし、着物じゃなくてもいいと思います」(30歳/6カ月児ママ)
    ・両親の服装
    男性はスーツ、女性は着物やワンピースが一般的。祖父母も一緒に参拝する場合は、祖父はスーツ、祖母は着物・留袖・訪問着などになります。

■知っておきたいお宮参りの作法&参拝の仕方

神社に着いたら、まず境内の洗い場で手を洗い、口をすすぎます。神前に進んだら賽銭をあげ、鈴を鳴らして2礼。大きく手を2回打って1礼。神社で祝詞(のりと)をあげてもらうには、予約が必要な場合があります。

■思い出に残るお宮参りにしよう

お宮参りの前にきちんと準備しておくと、当日焦ったり失敗したりせず進められます。ご紹介した先輩ママの体験談も参考にしながら、思い出に残るお宮参りにしてくださいね。