悩まなくても大丈夫!人見知りの原因と、今日からできる対策法

今までニコニコと愛想がよかった赤ちゃんが、ある日突然、パパやママ以外の人には大泣きするように…。成長の証だとわかっていても、あまりに酷いとお手上げ状態になってしまうことも。今回は、パパやママを困らせる人見知りについてご紹介します。

頭ではわかっていても、いざ始まると困ってしまうのが人見知り。全く知らない人ならいざ知らず、お祖父さんやお祖母さんに人見知りをして気まずい思いをした人もいるのではないでしょうか?そんな皆さんのために、人見知りの原因と対策法をご紹介します。

■人見知りが起きる原因

人見知りは生後半年くらいから始まり、2歳くらいになると落ち着いてくることがほとんどと言われています。かつては、赤ちゃんがママやパパ以外の人を見分けられるようになったことが原因だと考えられていましたが、最近では新たに、「ママやパパ以外の見知らぬ人に近付いてみたい、けれど怖い…」という葛藤も、人見知りの要因のひとつであることがわかってきました。
つまり、人見知りは、「家族とそれ以外の人を認識できるようになった」という脳の発達と、「好奇心や喜び、恐怖心が芽生えてきた」という心の発達、この2つの発達の証なのです。

■人見知りの対策方法

人見知りとわかっていても、周りの人を不愉快な気持ちにさせているのではないかと考えたり、泣きやまない赤ちゃんに気まずい空気が流れたり…と、ママは何かと悩んでしまいがち。そこで、ここで赤ちゃんが人見知りをしたときの対策方法をいくつかご紹介します。

・ママは慌てず落ち着いて
赤ちゃんがギャン泣きしているから、といってママがオロオロしたり不安に思ったりしてしまうと、赤ちゃんはその気持ちを敏感に感じ取ってますます泣き出すなどの悪循環になることも。赤ちゃんが人見知りでギャン泣きをしたら、ママはまず深呼吸して気持ちを落ち着かせましょう。過剰反応はNGです。

・人見知りが始まったことを伝えておく
赤ちゃんの人見知りが起きそうな場合は、事前に「人見知りがあるのでご迷惑をおかけします」「人見知りで泣いてしまうかもしれません」と事前に伝えておくとよいでしょう。実際に赤ちゃんが泣きだしても「あぁ、人見知りなのね」と思ってもらえます。

・頻繁に顔を合わせるのも有効
祖父や祖母など、人見知りをなおしたいと思う相手とは、頻繁に会って赤ちゃんに認識させる方法もよいでしょう。また、仕事が忙しくて、なかなか赤ちゃんと会えないパパへの人見知り対策として、写真を見せて「パパだよ」と教えてあげたり、テレビ電話をしたりして、パパの顔が見られる機会を増やしてあげるのも一つの方法です。

・その人と仲の良いところを見せてあげて
人見知り時期の赤ちゃんは、見知らぬ人が現れると、その人の言動や、ママの反応をよく観察しています。そこで、ママがその人と仲良くしているところを赤ちゃんに見せてあげたり「この人はあなたのことが大好きなのよ」「とっても優しい人なのよ」と赤ちゃんに伝えてあげたりましょう。そうすることで、赤ちゃんも「この人はママと仲良しなんだ」と認識し、安心感が芽生えます。

■人見知りは成長の証

「いったいいつまで続くのかしら…」と悩ましい人見知りの時期も、過ぎてしまえばあっという間。「そういえばあんなことがあったね」と笑い話にできる時期がきっとくることでしょう。過剰に怯えたり恐縮したりせずに、穏やかな気持ちで毎日を過ごして下さいね。