辛い妊娠中の花粉症って対策はあるの?花粉症を上手く乗り切る方法

鼻水やくしゃみといった辛い症状が続く花粉症。現代の日本では多くの人が悩まされていますが、妊娠中でも例外ではありません。そこで今回は、妊娠中の花粉症対策は何をしたらいいのかご紹介しましょう。

花粉症は、非妊娠時なら薬を飲んで乗り切るという人も多いでしょう。しかし、妊娠中は赤ちゃんへの影響を考えると、むやみに薬を飲むことはできません。では、花粉症を緩和させる方法とは一体どのような方法なのでしょうか?

妊娠中に花粉症が悪化する?

花粉症は、誰でも起こりうる症状で、妊娠中に限ったことではありません。しかし、妊娠中は、急激なホルモンの変化で症状が悪化しやすいと言われています。段々と赤ちゃんが成長してくると、ママの血液量は増加していきます。それにともなって、鼻の粘膜の血液量も増加傾向にあり、鼻詰まりを起こしやすい状態になるのです。また、妊婦さん自身の体が赤ちゃんを攻撃してしまわないために免疫が下がったり、粘膜が弱ることで鼻血が出やすくなったりするので、悪化したと感じることも多くなります。

妊娠時に有効な花粉症対策は?

辛い花粉症は発症を未然に防ぐことができると言われています。実際に妊婦さんが試している方法を挙げてみました。

・室内に花粉を持ち込まない
花粉症は、外出時の服や洗濯ものについた花粉を通してひどい症状を発症してしまうことがあります。外出時にマスクやメガネなどを使用して防ぐのはもちろんですが、帰宅時には服に付いた花粉を払い落とすようにしましょう。ツルツルした素材の服を選んだり、家に入る前にはたいたりすることで家に入ってしまう花粉の量を最小限に抑えることができるでしょう。また、花粉が多い時期は洗濯物を室内干しにするなど工夫が必要です。
・花粉症に効く食べ物を取り入れる
乳酸菌を多く含むヨーグルトを始め、花粉症対策に効くとされている食べ物や飲み物がいくつかあります。鼻の粘膜の炎症を抑えるトマトやレンコン、アレルギー対策に有効な青魚は妊娠時にうれしい栄養がたくさんあり、花粉症対策におすすめ。また、ノンカフェインで妊婦さんにおすすめのルイボスティーもアレルギー反応を抑える働きがあると言われており、積極的に取り入れることで花粉症対策にも有効でしょう。
・休息や睡眠をとる
花粉症を防ぐためにはしっかりとした休息をとって、規則正しい生活を心掛けることも大事です。十分な休息をとることは、免疫力を高めることやストレスの解消にもつながります。妊娠中は、ただでさえ疲れやすくなってしまうため、体に負担をかけないためにもしっかりと休息や睡眠をとりましょう。

辛いときは産婦人科で相談しよう

妊娠初期の頃は、赤ちゃんの器官形成を行っている大事な時期のため、薬を飲むときは医師の指示に従いましょう。自己判断で市販の薬や妊娠前の薬を服用することは危険です。どうしても我慢できないほど症状が重い場合は、辛い場合は必ず産婦人科で相談するようにしましょう。

 

妊娠中でも我慢しないで

妊娠中であっても、辛い花粉症を緩和させる方法はあります。我慢してストレスを溜めてしまうことは、さらなる花粉症の悪化を招いてしまうことにもつながります。辛いときには産婦人科で相談して、薬とも上手に付き合いながら花粉症を乗り越えていけたらいいですね。