便秘が悪化すると死亡の危険性も!?すぐに解消するにはやはりコレ

便秘悪化によって他の病気を発症するリスクも高くなります。最悪の場合、死亡へ繋がる危険性もあることが発覚。危険な症状と特徴をまとめてみました。怖い思いをする前に該当する症状はないかまずはチェック!便秘解消ポイントを参考に適切な便秘対策を取りましょう。

便秘が続くと死亡のリスクが増える?便秘によって引き起こされた症状を調査してみました。世界でも起こっている様々な事例を参考にご紹介していきます。一度便秘になると解消するまで時間がかかってしまいます。そして生命の危機にも関わることがあるので、便秘対策をしっかりしましょう。

 

便秘悪化によって起こる危険な症状とは

苦しむ女性便秘が悪化することによって引き起こす症状をご紹介します。

腸内や排便機能に大きく影響され、危険な状況の場合は手術をする必要があります。

腸内の機能が低下

便秘が悪化すると腸内のバリア機能が下がり、ガスが溜まってお腹が張ったり腹痛を起こしやすくなります。
また、便が貯まることによって腸内の動きが悪くなるので、食欲も低下してしまいます。

痔になりやすい

便秘になると便も固くなり、排出時にりきんでしまいます。
りきみによって無理に肛門から排便すると、肛門が裂けたりうっ血出血をします。
内部の粘膜が緩むとたるんだ肛門が外にでる脱肛という症状を引き起こします。
脱肛になると手術によってはみ出した部分を切除する治療が必要になる場合があります。

生活習慣病発症の可能性も

カルテ画像逆に生活習慣病の発症によって便秘を引き起こしている場合も。

気になった症状があった場合は各病状の可能性があるので、一度診察を受けてみましょう。

大腸がん

・度々腹痛を起こし、細い便ばかり出る

・便秘と下痢を繰り返す

・便に血が混じる

 

これらの症状は腸内にウイルスや細菌が繁殖している可能性があります。

中高年の方は大腸がん発症も考えられるので内視鏡検査をおすすめします。

糖尿病

糖尿病は高血糖によって起こる病気です。糖尿病は特有の合併症が起こることがあります。

 

・便秘と下痢を繰り返す

・手足のしびれ

・立ちくらみをする

 

これは高血糖によって神経に影響を及ぼしていることが考えられます。

他にも脳卒中腎不全など危険な病気になるリスクがあります。

動脈硬化

便秘になると悪玉コレステロールが増殖され、動脈硬化の原因にもなります。動脈硬化を起こすと血液がスムーズに流れず、各臓器の機能低下が起こり、脳卒中心筋梗塞のリスクが高くなります。

また、動脈硬化や高血圧の方が排便の際にいきむと、血管の収縮性の低下しているので、血管が裂ける可能性があるので注意が必要です。

最悪、便秘悪化によって死亡に至ることも

危険な風景便秘によって起こる様々な症状をご紹介していました。海外では便秘悪化で死亡に至っているケースもあります。ニュースで取り上げられた内容をお伝えします。

 

これは2013年の出来事。イギリス在住の女性が心臓麻痺によりこの世を去りました。(享年16)死因の心臓麻痺を引き起こした原因が便秘であることが公表されています。

 

なぜ便秘によって心臓麻痺になってしまったのでしょうか?16歳という若さでこの世を去った女性はどのような事が原因で便秘になり、それが死亡への繋がったのでしょうか。

因果関係について確認していきましょう。

 

女性は日頃から便秘に悩まされていました。

また、自閉症を抱えており、便意を我慢することが背景にあったみたいです。「トイレに行くのが怖い」という思いがあったのではないかと考えられています。

死亡直前は8週間も排便をしていなかったようです。

このことが原因で様々な臓器が膨張してしまい、胸部を圧迫して心臓麻痺が起こったみたいです。

 

まさか便秘が心臓部まで影響するとは誰も考えていなかったでしょう。

本来排出されるものが体内に蓄積され続けて、パンク状態になってしまったのですね。

さすがに8週間も我慢するなどは稀なことですが、日頃から便秘改善を意識を向けて対策をすることが必要です。

 

便秘の悪化を防ぐためにする3つのポイント

エクササイズする女性まずは生活習慣の見直しが重要になってきます。どうしても、生活リズムが不規則になったり、食生活が偏ってしまったり…

このような事が便秘へと繋がる可能性も少なくありません。

基礎的な事ですが、3つのポイントから改善をしてみてはいかがでしょうか。

食生活

食生活が乱れると腸内環境の悪化に繋がります。それは悪玉コレステロールが増加したり、消化機能の低下にもなります。

便秘に効果的である「食物繊維」「オリゴ糖」「乳酸菌」を積極的に取り入れてみるのも良いでしょう。

 

前回のキウイの記事でもお話した、「水溶性食物繊維」「不溶性食物繊維」をバランス良く摂取し腸内の動きを活発にしましょう。

昆布、こんにゃく、キノコ類、ごぼう、リンゴの食品に多く含まれています。

 

今ではオリゴ糖や乳酸菌を手軽に摂取できるサプリメントもたくさん販売されているので、一度使用してみるのもありです。

適度な運動

運動不足は筋力の低下に繋がり、腸内の動きを作るぜんどう運動も活発に行われません。運動を取り入れる事により腸内運動をさせて排便リズムを改善してみましょう。

 

いきなり激しい運動をするのはちょっと… なんて人はまず簡単なストレッチウォーキングから初めてみるものいいでしょう。

 

腸をつかみ、ツボを刺激するようにギュギュと揉んでみたり、いつもより少し歩く距離を増やしてみたり。出来ることを無理なく継続して行うことがコツです。

睡眠

食生活と同じく生活習慣を整える上で必要な睡眠です。

睡眠不足になったり、睡眠が不定期になると生活リズムの乱れが生じます。生活リズムの乱れによって排便リズムも乱れてしまいます。

 

排便は脳からのサインによっても促されるので、睡眠を取ることによって疲れている脳をしっかり休ませて的確なサインを送れる体制を整えましょう。

放置すると怖い便秘

私も便秘に悩まされていて、長い時は3〜5日ぐらい続く時もあったりします。今回ご紹介した事件と比べると短い期間ですが、いつまた便秘になるかは正直わかりません。

 

そして、便秘によって様々な病気にかかることもわかり、悪化によって死亡するなんて考えてもいませんでした。改めて便秘は危険だなと感じました。病気になってからでは遅いし、怖い思いをする前に早めに検診を受けてみたいと思います。

 

みなさんもなにか心当たりのある症状はありましたでしょうか?少しでも気になったら病院へ行ったり、生活習慣を改善したりと参考にしてもらえると嬉しいです。