妊娠初期に原因不明の出血があっても心配は無用?出血する理由とは?

妊娠初期の出血には様々な要因があります。妊娠中に出血を経験した女性は3人に1人と言われていて、中には大きな心配のない出血から、流産等のお腹の赤ちゃんの命に関わる出血もあります。何かと心配になってしまう原因不明の出血。その理由を検証します。

「妊娠初期に原因不明の不正出血がある」こういったことに悩まされていませんか?

待望の赤ちゃんがお腹に宿ってくれたと思いきや、原因不明の出血…。もしかして病気!?

自分の体にもう一つ命があると思うと色んな事が不安になってしまうもの。

出血の原因を理解しておくと、もしも出血してしまった際に冷静に対応できるようになります。

妊娠初期に原因不明の出血がある理由とは?

妊娠初期に出血を経験した妊婦さんは多くいます。

妊婦さんの病気による出血、お腹にいる赤ちゃんに何らかのトラブルがあった際の出血等です。

出血の原因となる主な病気に「子宮膣部びらん」「絨毛膜下血腫」があります。

「絨毛膜下血腫」は「絨毛膜」の外側に血が溜まる症状です。

お腹にいる赤ちゃんを守るための「羊水」を包んでいるのが「絨毛膜」ですが、胎盤が作られる工程の中で出血したものが血腫になると考えられます。

「子宮膣部びらん」は不正出血の多くの原因となっています。子宮の入り口である「子宮口」が赤くなる症状を指します。

 

トラブルとしては「胞状奇胎」が挙げられます。

絨毛が異常なレベルで増殖してしまい、子宮内に絨毛組織が充満されることによって胎児が吸収されてしまうものです。

もしくは子宮外妊娠等が原因で出血が起こる場合もあります。

妊娠初期の原因不明な多量出血はすぐ病院へ!

妊娠初期の出血の理由として「着床出血」があります。別名「月経様出血」とも呼ばれるものです。着床出血は胎盤を作る際に起きる出血です。

多少の腹痛等の症状もあり、普段の生理と区別がつかず妊娠に気が付かなかったなんてこともあるようです。

 

しかし、妊娠初期の出血には流産の心配もある出血もあるので油断は禁物です。

出血が多い場合や、少なくても痛みがある場合はすぐに病院へ行きましょう。

妊娠初期の妊婦さんの10人に1人が流産の経験があると言われています。出血が多く腹痛の症状がある場合はすぐに病院に行って診察を受けましょう。

元気な赤ちゃんを迎えるために

ここまで、様々な出血の要因を紹介しましたがあくまで一例です。

お腹の中で赤ちゃんが育っていく上で起こり得る出血や、流産に繋がる危険な出血もあります。

 

不正出血があるとどうしても色んな事が不安になってしまいますよね。

「何かの病気なのでは…」「赤ちゃんに何かあったらどうしよう」

女性の体は不安事にも左右されてしまうほどデリケートなものです。

まずはママが安心する為にも、不安な出血があったらすぐに病院に行きましょう。