胎教って何?やったほうがいい?出産が楽しみになる胎教のやり方とは

妊娠中にしかできない、胎教。教えと書くだけに、難しいイメージもありますよね。しかし、胎教には特別な知識や準備は必要ありません。誰でも簡単にできて、我が子との絆がより深まる胎教を取り入れて、妊娠期間を思い切り楽しみませんか?

妊娠中から胎教をするといい効果があるとよく聞きますが、胎教がなにかしっかり理解している人は少ないかもしれません。実際に、胎教とはどんなことをするのでしょうか。ここでは、胎教を始めるのに適している時期や、胎教のやり方についてご紹介します。

■胎教とは?やった方がいい?

胎教とは、妊娠中から胎児とコミュニケーションを取ることです。赤ちゃんは、お腹の中にいるときから耳が非常に発達しているため、外の音が聞こえています。それを利用して、胎児へのよい影響やママの精神的な安定を目的として行うのが胎教です。
胎教をすることで、言葉が早く話せるようになったりよく笑う子になったりと、赤ちゃんの発達に良い影響があるという意見があります。他にも、夜泣きが軽減されるという説や、胎教を取り入れることで、ママがリラックスできることが胎児へいい影響をもたらすという見方もあるようです。ママが心地よい気分になり出産を待ち遠しく感じると、胎児にもきっと伝わるでしょう。
しかし、やらなければ!と義務に感じて負担になってしまうのは逆効果です。胎教をしなくても、夜泣きが少ない子もいれば話すのが早い子もいます。また、胎教をした子が必ずしも発達面で優れているとも言い切れません。ママが子供のためにやりたいなと思うのであれば、胎教をやってみてもいいかもしれませんね。

■胎教はいつから始める?

胎教は妊娠16週~27週の、妊娠中期に始めるのが理想的だと言われています。なぜなら、この頃が一般的に胎児の聴力が発達し始める時期だからです。妊娠28週頃には、胎児にも外の音がかなり届いていると言われています。もっと早くから始めるべきという意見もありますが、妊娠初期はつわりに悩まされることも多いため、無理する必要はありません。安定期に入り前向きな気持ちで取り組める余裕ができたときが、胎教の始めどきかもしれませんね。

■胎教はどんなことをすればいい?


・話しかける

簡単に始めやすいのが、胎児に話しかけることです。「おはよう」などの挨拶から、「今日は寒いね」といった何気ない会話など、何でも構いません。続けることにより、胎児もママの声を覚えると言われています。まだ名前を決めていなくても、胎児ネームと呼ばれる愛称で呼びかける家庭もあるそうです。「楽しみに待ってるね」と、愛情を伝える言葉もいいでしょう。絵本を早めに用意して、読み聞かせをしてあげるのも効果的だと言われています。

・音楽を一緒に聴く

胎教の方法として取り上げられているのが音楽です。一緒に楽しもうという軽い気持ちで、音楽を流すだけで構いません。胎教には、人が心地よく感じる波が出ているからという理由でクラシックが適していると言われています。しかし、クラシックが苦手であれば無理に流す必要はありません。自分の好きな音楽で楽しみましょう。胎教には、ママが心地よい時間を過ごせることが大切なのです。

・胎動に反応する

胎動をハッキリと感じるようになってきたら、反応してあげるのも胎教のひとつです。胎児の動き方もそれぞれなのですが、胎児が蹴ってきたところを軽く押し返したり、グニョーっと動いたらポンポンと軽くたたいたりしてコミュニケーションを取りましょう。赤ちゃんの頭をなでるようにお腹をさすることも、絆が深まると言われています。

■楽しむことを重視しよう

生まれる前から胎児とコミュニケーションを取り愛情を深めていければ、それが胎教となります。ここでご紹介した方法でなくても構わないので、ママが楽しめるやり方を見つけましょう。パパにも参加してもらえると、もっといいですね!