自宅安静と言われたら?プレママたちがしたこと&避けたこと

順調に思えていた妊娠中に何の前触れもなく自宅安静を言い渡され、戸惑ったというプレママも少なくありません。自宅安静と言われたら、どう過ごせばいいのでしょうか。自宅安静中にしたいことと、避けたいことを確認しておきましょう。

自分では大丈夫だと思っていても、お腹の中の赤ちゃんを守るために安静が必要と言われるケースもあります。自宅安静は、赤ちゃんにとってもママにとっても、安全に出産を迎えるために大切な措置です。自宅安静の間、どのようなことが大切なのかご紹介します。

■自宅安静とはどういう状態?

自宅安静とは、妊娠を継続させるために安静にしておくことが必要な状態で、入院ではなく自宅で安静にしておくことを指します。その原因は様々ですが、切迫流産や切迫早産などが代表的な例です。中でも、定期健診のときに、子宮頚管が短くなっているなどの異常が発見され、医師から自宅安静を言い渡される、というケースが多数。
お腹の張りや出血など、自覚症状がある場合もありますが、何の自覚症状もない場合も少なくありません。状態によっては入院となる場合もありますが、自宅安静は、入院とならないための予防措置とも言えます。自宅安静と言われたら、とにかく体を休めることに努めましょう。

■プレママたちが自宅安静時にしたこと

・とにかく安静に
「赤ちゃんを、お腹の中で十分な大きさに育ててから出産を迎えられるよう、とにかく安静に過ごしました。立ち歩くのは、入浴やトイレなどの時だけ。どの程度の活動ならしても大丈夫かお医者さんに確認し、その指示の範囲内で過ごしました。」

・診断書をとって、仕事を休業
「自宅安静と言われたとき、仕事はどうすればいいのかお医者さんに相談したら、診断書を出すから休むように言われました。法律で休むことが許可されていると、その時まで知りませんでしたが、おかげで会社にも話しやすかったです。」

・時間を有効活用
「赤ちゃんが生まれた後は、なかなか自分の時間も取れないと思ったので、安静にしている時間を有効活用しました。育児に関する本をたくさん読んだり、スタイを縫ってみたり。出産後に育児グッズを買い足すときも、読書で知識を身につけられていたので、迷わず決められました。」

■プレママたちが自宅安静時に避けたこと

・家事や育児
「家事はパパが積極的にしてくれました。パパがいない日は、私の母が家に来てくれ、家族のサポートが精神的な支えにもなっていたと思います。上の子は最初、不安を感じていたようでしたが、パパや周囲の人の助けもあり、一緒にがんばってくれました。」

・外部の人との接触
「寒い時期に自宅安静になったので、風邪や感染症にかからないよう、外部の人との接触はなるべく避けました。友達とも出産を終えるまでは会えませんでしたが、LINEや電話で励ましてくれて感謝しています。」

■赤ちゃんのためにしっかり休みましょう

自宅安静中は、身体や気持ちは元気なのに動いてはダメという環境になるため、何かとストレスを感じるかもしれません。しかし、元気な赤ちゃんが産まれるまでは医師の指示に従い、きちんと安静にすることが大切です。何もかもを、プレママひとりで抱え込む必要はありません。お腹に宿ってくれた命を無事この世に誕生させられるよう、周囲の人と協力して乗り越えたいですね。