妊婦さんへのお役立ち情報!妊娠初期のおりものはどう変わる?

妊娠初期におりものが変わると、赤ちゃんや身体への影響が心配になる妊婦さんもいるでしょう。このおりものはOK?NG?通常時(妊娠していない)との違いや、見逃せないおりもののサインについてご紹介します。

妊娠するとおりものはどう変わるのでしょうか。いざ目の前にして焦ってしまわないように、事前に知識を身につけておくと安心です。今回は、先輩ママの意見も交えながら妊娠初期のおりものについて考えていきます。

■妊娠初期と通常時のおりものの違いとは

・通常時のおりもの
水っぽくさらさらしているのが通常時の状態です。おりものは量に関わらず、状態に変化がなければ特に心配ないようです。量については個人差があり、生理周期によって増減することもあります。通常時のおりものの色は無色または白で、鼻につくような酸っぱさのあるニオイとも言われますが、こちらも個人差があるようです。

・妊娠初期のおりもの
妊娠によってよく見られるおりものの変化には、量が増える、粘り気が強くなる、色が変わる、などがありますが、すべての妊婦さんに共通するわけではないようです。
「妊娠してからおりもののニオイが気になるようになったので、おりものシートを使うようにしています。香りつきのおりものシートを使い始めてからは、前ほど気にならなくなりました」(29歳/妊娠3か月目)

「妊娠してすぐに茶色いおりものが出たときは驚きました。産院で相談したところ異常なしとのことでしたが、知らないとびっくりしますね」(29歳/妊娠6か月目)

妊娠をきっかけにおりものの量が増え、ニオイが気になるようになったという意見も。また、妊娠初期は着床出血の影響でおりものが茶色っぽくなることもあるようです。妊娠初期の茶色いおりものは心配ない場合がほとんどですが、続くようなら医師に相談しましょう。

■見逃せない!妊娠初期のおりものサイン

妊娠初期のおりものに鮮血が出たら注意が必要です。ピンクや赤っぽいおりものが出たときには、一度受診して状態を見てもらいましょう。鮮血の原因としては、内診や経膣エコーによる刺激、子宮と胎盤の成長度合いなどがあります。

「検診の後におりものがピンクに…。電話で産院に相談したら内診のときの刺激が原因だろうと言われましたが、不安なときは診てもらった方が安心できますよ」(31歳/妊娠4か月目)

他にも、流産の兆候や子宮外妊娠のサインとしておりものに鮮血が出ることがあります。妊娠初期のおりものは、“ピンクや赤は注意が必要”と覚えておきましょう。

■こまめにおりものの状態をチェック!

妊娠初期は体調の変化やストレスによっておりものが変わることもあります。少しでも不安に感じたら、まず医師に相談してみることが大切です。身体も心も健康な状態で妊娠生活を過ごすためのヒントとして、ご紹介した情報を活用してくださいね。